育児休暇をとったら、住民税の一括納付になった

数十万円の支出がいきなりやってきた

育児休暇を2ヵ月取得し、その間の税金は自分で納めるように人事部から言われていた。会社が徴収できるわけではないので自分で支払うのは仕方ないと思って「普通徴収」に合意する書面にサインした。まさか、そのために一気に数十万円の税額を払うことになるとは思っていなかった・・・。

住民税の仕組み

住民税は前年度の収入に応じて、その翌年度の6月~5月に納める税金。稼ぎがよかった次の年に苦しむ時限爆弾的な税金である。通常は数か月ごとにまとめて支払うこの税金、サラリーマンは優遇(?)されていて、毎月会社に徴収されるようになっている。

この「毎月徴収されている」状態は実は支払い負担が楽になる仕組みだった。大学で税法を先行していたにもかかわらずこれは知らなかった。(専門は固定資産税で、主に企業向けの税金を学んでいた)通常は数か月分を先払いすることになっていたのだ。

前払い(の感覚)で住民税を一括納付しないといけなくなった

何が起きたのかというと、2月~5月までの4か月分を1月中に納めないといけなくなった。これは通常なら毎月給与から天引きして支払われるものなので、4か月分の税金を前払いする感じになってしまう。あらかじめ余裕をもって生活していたからよいものの、数十万円が一気に飛んでいくのはさすがに痛かった。手元の現金が消えるのは心細いものがあるんですよね。

支払いも大変だった

支払いについては、自治体から送られてくる用紙を使ってコンビニ払いが可能。しかし、コンビニ払いができるのは「30万円以下」であること。そして、30万に収まったとしてもコンビニで30万円を払わないといけないのだ。そんな現金を常に持っておくなんてことはしたくない。

結論:銀行で支払うしかない

銀行でお金をおろして、そのまま銀行で支払えばあまり怖い思いをしなくてすむ。しかし、銀行が開いているのは「平日」「9時-15時」の間だけなのだ。つまり、仕事を休まないといけない。しかたないので、会社に半休の申請をしていってくることにした。

銀行でお金をおろさなくてよかった

銀行も改善しているようで、三菱UFJでは「公共料金支払い機」なるものが存在していた。自治体から送られてきた支払い伝票を機械にいれ、キャッシュカードを入れて暗号番号を入力したら支払いがそれで終わった。素晴らしいの一言だ!!

電話番号やら、支払伝票の確認のための数字入力はあったものの、モノの数分で終わってしまった。窓口に並ぶ必要もない。

給与天引きに戻す手続きが必要

この後、ほっとくといつまでも前払いが継続してしまうんですよね。育児休暇をとって戻ると税金は前払い(の感覚)がずーっと続いてしまうことになります。会社の人事部長に頼み込んで、何とか給与天引きに戻せるかやってもらうことになりました。でもさ、これから育児休暇が増えてくるのにみんなそうやってたら給与天引きの仕組みが破綻しますよね。

給与天引きに戻す最も簡単な方法

給与天引きに戻す最も簡単な方法が一つあります。それは転職して新しい会社で手続してもらうことです。なんとこれが一番楽な方法らしい。育児休暇=転職につながっていくのに、制度として処理できないのは人事の怠慢にも感じますね。辞めちゃうぞー?(辞めません)

 

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